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プロフィール

スピリチュアルコーチたまちゃん

Author:スピリチュアルコーチたまちゃん



北海道在住の、タロット占い師兼コーチです。

CPCC (Certified Professional Co-Active Coach)
米国CTI 認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ

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・繊細で、真面目で、
「魂の成長」とか「生まれてきた意味」とか 
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・自分が大多数の人とは異なることを責め、
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突然の日記削除に、たくさんの温かい応援の声を、ありがとうございました!

やはり、へこんでいる時の温かい思いやりの一言ほど嬉しいものはありませんね(^^)


すごく救われました(^^)

ありがとうございました。


えっと、今日はお知らせ!


5/27〜6/2、留守にします!

宿泊させてもらう友人宅でPCを借りてメールチェックをするつもりではありますが、

やはり必要最低限の対応しか、できないと思います。

タロット占い電話鑑定も、コーチングセッションも、その間はお休みします。

ご不便をおかけしますが、どうぞご了承くださいませm(−−)m



家を空けて、東京に行ってきます(^^)

5/27、28はトランスパーソナル心理学大会

5/30〜6/1はコーチングの研修合宿です。


クライアントの皆さんに還元できるよう、たっぷり学んできますね〜!!




そしてまた、5/28の夜は、面白いお食事会を開く流れとなりました(^^)

まず、最初は私が占星術師mizuki_shionさんの鑑定を受けることになっていたんです。

普通にその辺のカフェで。

そしたら、やはりトランスパーソナル心理学大会に出席する咲月希ちゃんが、

「東京でアイヌ料理店見つけたんで、一緒に行きましょう!
mizukiさんの鑑定もそこで受ければいいじゃないですか!」

ということに。


次いで、波動の先生方から電話が入り、「なに?東京来るんだって?一緒にお食事でも」。

私のスケジュール的に、一緒にご飯を食べられそうなのが28日だけだったこともあり、

そのアイヌ料理店レラチセでご一緒することに。



・・・・あれよあれよという間に、参加者はふくれあがって、いまや15人ほどです(^^;


よーじゅ先生も誘っちゃいました(^^)

来て下さるって!!


波動の先生方とよーじゅ先生のからみ、楽しみ〜☆



アイヌ料理店レラチセ、28日夜はサイキックな波動でわんわん言いそうですよ!

お近くの方は遊びに来ませんか?(^^)

なんと、今日の午後6時頃、突如楽天日記が強制削除されました・・・。


  私の涙と喜びと愛をつづった、あのブログ。

  ありがたいことに皆さまに可愛がっていただいて、
  平均10〜20のコメントのついたブログ・・・

  日記を更新した日は、400アクセスを超えたブログ。

  14万4000アクセスを超えていたブログ。




きっと、有料セミナー告知を掲載していたのが、規約違反になったのでしょうね・・・。

トホホです(^^;



タロットカードで言うと、「塔」と「死神」が一度に来たようなものです(^^;

今までの奢り昂ぶりが、神の一喝で崩れ去り、心機一転を求められるのが「塔」。

古いもの、役割を終えたものを捨て去って、心機一転再生を図るのが「死神」。



  良くなっていくための変化さ!

  すべてはベストのタイミングで与えられたギフト。

  天は無駄な物はなにひとつ与えない。


とうそぶいてみても、ショックは隠しきれません(^^;


「工場が一晩で焼けてしまった社長の気分がわかる気がする」と

ダンナに訴えて、一笑に付されました(^^;


ちょっとスケールの違う例えだったでしょうか(^^;


今から古い情報やログをかき集めて、新たな出発を図ります!

応援お願いします!



というわけで、FC2にお引っ越しして参りました〜

どうぞよろしくお願いしますね。
 優れた絵本、児童書は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。


 
      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



形態は絵本ですが、字数が多くて内容も高度。

児童書の範疇に入れた方がいいでしょう。

おとなにもずっしりと響きます。


魂に効く絵本  〜絵本は恋に似ている〜 2006.5.12 第14号
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イオマンテ
  寮 美千子 作、パロル舎(小学校高学年くらいから)
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 〜あらすじ〜

「今日は山へ、キムンカムイ(山の神様)をお迎えに行くぞ」

早春の山に猟に出かけた父さんは、三日後、

たっぷりの熊肉と立派な毛皮、

  そして、生まれて間もない熊の子を連れて 帰ってきた。


母さんが熊の赤ちゃんをすぐに抱き取った。

「おおよしよし。寒かったでしょう、怖かったでしょう」

そう語りかけて、自分のおっぱいを含ませる。


その夜、コタン(村)のどの家も、お腹いっぱい、

おいしい熊肉のオハウ(煮込み)を食べた。

お父さんが背負って持ち帰った肉だ。


それ以来、熊の子と僕は、きょうだいのように暮らした。

同じ布団に寝て、同じご飯を食べた。

外でコロコロ遊んだ。

いっぱい相撲も取った。

熊の子が迷子になったとき、僕は青くなって必死で探した。

やっと見つけたとき、

熊の子は、切ない声を上げてまっすぐ僕に向かって駆けてきた。


それから約一年近くたった真冬のある日、

ずいぶん大きくなった熊の子が突然、

降りしきる雪に けだもののような声で吠えかかり始めた。


驚いて熊の子を懸命になだめようとする僕に、父さんは言った。

  「心配するな。そろそろカムイの国に帰りたくなったんだ」

  「カムイの国って?」

  「この子の母さんのいるところさ。

  この子の母さんはね、

  たくさんの肉を背負い、毛皮の服を着て

  カムイの国から遊びにきてくださった。

  そしてこの子を私たちのところにあずけ、

  カムイの国へ帰っていかれた。

  今頃はカムイの国で、この子が来るのを、

  今か今かと待っておられるだろう。」

  父さんは、僕の方にそっと手を置いた。

  「だから、この子を送って差し上げよう。
             カムイの国へ。」(p28より)



         ・
         ・
         ・




      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'




アイヌ民族の荘厳な儀式、熊送り(イオマンテ)を通して

「いのち」の重さ、

その重い「いのち」を食事としていただくことの痛みを

詩のような美しい文体で秀逸に描き出した、名作。


大切に大切に育てられた熊の子は、

イオマンテの祭りの中で殺され解体され、

その肉は村中の人にふるまわれる。


熊の子をただ飼って太らせて、屠るのではない。

決して家畜ではないのだ。

カムイ(神さま)の化身を、お預かりして、またお見送りするのだ。

ぜひまた、この人間の里へ遊びに来て下さい、という祈りをこめて。



我が子同様に育ててきた村の女も、

きょうだい同様に暮らしてきた子ども達も、

胸のつぶれる想いに耐え、泣きながら敢えてその肉を口にする。



  それから、肉のオハウが出てきた。

  あぶらみばかりの、

  とろりとおいしい、あつあつのオハウだ。

  おいしい、おいしいとぼくはたべ、

  それからふいに思い出した。


  これは、あの子熊の肉。

  ついさっきまで、子熊だった肉。

  ぼくは、子熊をたべている。


  ああ、あのときもそうだった。

  子熊がここにきた夜に、

  おなかいっぱいオハウをたべた。

  あれは子熊のかあさんの肉。

  ぼくは、子熊のかあさんをたべたんだ。


  それだけじゃない、みんなみんな、

  兎も、鹿も、さけやますも、

  ぼくはいのちをたべている。

  みんなのいのちをたべている。

  ぼろぼろ、なみだがこぼれてきた。(p46より)



エカシ(長老)が言う。

「泣くんじゃない。

子熊のカムイが悲しまれるぞ。

さあ、楽しく送って差し上げよう。」



わざわざ肉と毛皮を背負って

カムイの国からはるばる来て下さったカムイを、

精一杯のおもてなしで楽しませ、送るために、

イオマンテの夜は、

村中で夜通し、飲んで歌って踊って食べ、楽しく笑いさざめく。

カムイを喜ばせるために。



      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'



カムイからのお預かりものである幼い熊の子を、

家族同様に、大切に大切に、愛情を注いで育て、

時がくれば

たくさんの捧げものとお供えを何日もかけて入念に用意し、

敬意と礼儀を尽くした儀式でお送りする。



ただ送るだけではない。

ついさっきまで抱きしめ頬ずりしていたその愛しい身体に包丁を入れ、

料理して、食べる。

涙にくれ、そして心から敬意と感謝を捧げながら。

また会えることを、カムイとして再び訪れてくれることを、

心から祈りながら。



自分たちが、大いなる大自然の一部として生かされていることを肝に銘じ、

普段、何気なく口にしている命の尊さを体で思い知るための仕組みとして、

これ以上の仕組みがあるだろうか。


この仕組みを「祭祀」とした狩猟採集民族、アイヌの民の

その叡智の深さ、その生命観の厳しさ。

大自然に対する畏敬の念と、感謝の念の、深さ。

その、謙虚さ。



      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'



自分たちがいただいている命の尊さを体で思い知る。

普段何気なく食べている肉は、さっきまで息づいていたいのち。

つぶらな瞳と温かな肌を持っていただろう、誰かの子ども。

誰かのきょうだい。

誰かの親だったかもしれない存在。


肉だけじゃない。

魚はもちろん、野菜だって、いのち。



私たちは、他者のいのちをいただかなくては、生きていけない。

光合成をしている植物以外、どんな生き物も、

他者のいのちを分けてもらわなければ、生きていけない。

私たちは、地球上を循環しているいのちの一部。

死んで、他のいのちの一部となり、

生まれて、

他のいのちを取り入れ続けて生き延びていく。



私たちは、生かされている。

他のいのちの累々たる屍の上で、生かされている。


その厳しさ、その責任を、甘んじて引き受けて生き続けるしか、ない。

与えられたこの命を、

引き継ぎ、十全に生かしていくしか、その重責に応える術は、ない。




私たちは、命をいただいて生きている。

命は、こんなにも尊い。

命を奪う行為というのは、こんなにも重い。



私たちは、スーパーでパック詰めの肉や魚を買うとき、

野菜を買うとき、

どのくらいその痛みやその重さを感じているのだろうか。


どのくらい感謝していただいているのだろうか。




  だから、こどもたちよ、よくおぼえておくんだ。

  一粒のあわもひえも、

  一切れの肉も魚も、みんないのち。

  わたしたちは、いのちをたべている。

  いのちと魂との、おおきなめぐりの中にいる。

  すべては、めぐるいのちのめぐみ。

  すべては、めぐるいのちのめぐみ。(P64より)





      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'



イオマンテ

『イオマンテ』 寮美千子 文 /小林敏也 絵 出版社:パロル舎
(小学校高学年くらいから)



      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'



「生かされていることに感謝し、

その尊さその重さをひしひしと感じながら、

他の命を謹んで食すこと」


「大いなるいのちの流れの一部にすぎないことを良く認識して、

謙虚に、対等に、他のいのちを遇すること。」


私たちは、残念ながら、他の命の累々たる屍の上にしか、

生きていられないのです。

いえ、それを「残念ながら」と表現するのが

おこがましいかもしれません。



大いなる命の流れの一部として内包されていることを喜び、

感謝しながら、と表現するべきなのかもしれません。



私たちは生かされていて、そして大きないのちの流れの一部。

私たちは、孤独ではない。

私たちは、分断されていない。

私たちの身体を構成する分子は、すべてこの地球の一部。

ビッグバンの昔から、

恐竜の身体の一部だったりマンモスの身体の一部だったり、

生々流転を繰り返してきた分子で、

私たちの身体は構成されている。



私たちの身体は、この地球に属している。

他のすべてのいのちときょうだい。



すべて一緒なのかもしれません。

どちらがどんなタイミングで食べられようとも。


これがワンネス。

これが種を超えた愛。



どの「いのち」も光。

その「いのち」も、大切な輝く存在。

どの「いのち」も、誰かのこども。誰かのきょうだい。

でも、私たちはそんな重いいのちをいただかなくては生きていけない。

私たちは、そんな唯一無二の愛しいいのちを食べ続けて、今日がある。


その重み、その痛みを感じることこそ、

「種を超えた愛」を感じることではないか、と思うのです。



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